昨日は更新できず、ごめんなさいっ。疲労困憊しておりました…。
さて。20代後半を過ぎた彼氏募集中の女子の多くが、「出会いがないんだもん」と嘆く今日この頃。しかし、師匠・レイチェルを見ていると、「問題は出会いではなく、別のところにあるのではないか?」と思うようになったのです。
仕事をバリバリしている女性には、タフさが求められます。
タフな女になる(なろうと努力する)と、女はどうなるのか?
感情をコントロールできるようになります。
感情をコントロールする、ということは、別の言い方をすると「素直にならない」ということ。
すると、「ちょっとこの人、いいな」と思っても、上手に自分の感情をアピールすることができなくなるのです! 結果、せっかくの恋の芽を自ら摘んでしまうことに。
その点、師匠・レイチェルはスゴイ。
「いいな」と思った人、犬には、尻尾をブンブン振りまくってアピールします。
でも、「あれ? 違うかも?」と思ったり、自分が飽きてきたらその瞬間「プイッ」と知らん振り。
すると、犬も人も「さっきまで、尻尾振ってくれてたのに? なんで?」とオロオロします。
たとえ、「プイッ」とされたとしても、犬も人もその瞬間から、『どうして、急にプイッなの?』と気になって仕方がないらしい。
感情をコントロールし慣れた働く女たちは、そもそも、このアピールができません。『気があると思われたらどうしよう?』とか、『アピールして、撃沈したら恥ずかしい』とか、恋が始まる前から無意識のうちにリスクヘッジしてしまうのです。
このリスクヘッジをしている限り、出会いは永遠に訪れないと言っても過言ではないでしょう。
なぜならば、相手の男性に「恋が芽生えるかもしれません」ということが伝わらないのですから。感情をコントロールして、リスクヘッジしているのは、男も女も同じです。むしろ、セクハラだと思われる恐れのある男性のほうが、危機意識は高いかもしれません。
すなわち、女子が素直にならない限り、発展はない! のです。
そこで、次週は師匠・レイチェルに学んだ、「上手なアピール方法」について考えてゆきたいと思います!
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