「出会い」とは砂金探しのようなもの

昨日、更新ができないほどに疲労困憊しておりました…。ごめんなさい。

「出会いがない」という多くの女子が嘆いています。先週、師匠・レイチェルに「まずは、オスに興味を持ってもらうこと」と一喝されましたが、その通りでございます。

なぜならば。

「出会いとは、砂金探しのようなもの」だからです。

砂の中からキラリと光る金を探す…。気の遠くなるような作業です。でも、その作業をしない限り、砂金は見つからない。見つけるためには、探し続けなければならないのです。

もう、見つからないかな？　と思った瞬間、大粒の砂金が見つかることもある。

見つけるためには、ずっとザルの中の砂を見つめ続けていなくてはなりません。目を離した隙に、大粒の砂金をこぼしてしまうかもしれないから。

師匠・レイチェルは大粒の砂金をこぼさないように、ひとつ、ひとつの出会いを大切にしています。一度、出会ったワンコのことは忘れない。そして、再会したときには、しっぽが千切れんばかりに振りまくって喜びます。

「出会いがない」と愚痴ってしまうのは。

もしかしたら、「出会い」そのものを大切にしていないから、なのかも知れません。

師匠・レイチェルの妹分のルシファーです。サルーキーという、珍しい種類のワンコです。「ワンコ同士の出会いもね、けっこう運命的なのよ」と師匠。

Comments

[投稿情報: 乙]

ブログの更新が一日遅れたくらいで、謝ることないと思うな。少しくらいルーズなところ（コレも隙があるといえるのかな）があるほうが、男から見て魅力的ですよ。