先日、小学生時代の同級生たちとの宴に行って参りました。
小学生ってことは、年齢が１桁だった頃からのお付き合いというわけで。
あらためて、「昔からの友達って、いいな～」とシミジミした夜でした。
そして、「三つ子の魂、百までも」っていうけれど、
人間の根本的なものは、小学生の頃にはすでに形成されていて、
幾つになってもそれは変わらないのだな、と思ったのでした。
だから、卒業から30年もの歳月が流れていても、
「お久しぶり」感もなく、すっと会話ができるし。
小学生の頃に、すでに信頼感みたいなものをちゃんと築いていたんだな、って感じました。
まだ11月ですが、ちょいと振り返ってみると、
今年の私は、いろいろと心が忙しい１年でした。
しばしば揺れる飛行機に乗っているような、快適なフライトではない、あの感じ。
そんなときに、懐かしい人たちと再会できて、自分の本質というか、原点というか、
根っこ、みたいなものを、見つけることができたな～と。
ネットがない時代に卒業をした私たちが、21世紀の今、互いの消息を知るのは
至難の業、なのでございますが。
そんな縁を結びなおしてくれた、Ｎちゃん、本当にありがとう！
次回の開催予定もありますので、横浜市立森東小学校の卒業生で
私と同窓生の皆様！ 卒業時に１組でも２組でも関係なく、集ってますので。
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