今日で三連休も終わり。明日から、本格的に'07年が始動しますね。
お天気がよく、空気が乾燥していたので着物用のたんすの中の整理をしました。
まず、着物を袷と単衣・夏物に分けてから、
1)外出着として着られるもの(寸法が自分サイズのもの)
2)寸法は合っていないけれど、着られるもの
3)仕立て直しなどの手直しが必要なもの
に分類して、たとう紙に鉛筆で中身を書き入れます。
次に帯。まずは季節で分けて、たとう紙に「袋OR名古屋」、帯の色や特色を記入。
たんすに入れてある、除湿剤を交換して、分類ごとに段を変えてしまいなおします。
まだ、「これだ!」という整理方法が見つかっていないので、
整理方法の確立を目指しながら、
時間のあるときに、乾燥剤の交換を兼ねてたんすを整理しています。
もはや、和ダンスには小物を入れるスペースがないので、
帯締め・帯揚げ、下着類は別の引き出しに収納しています。
着付けに使う、腰紐やコーリンベルト、帯板などはひとまとめにしてカゴ収納です。
着るときも片付けるときもラクチンなので、収納スペースが豊富であっても、
着付け用小物のカゴ収納は大変、お勧めです。
たんすの整理をしたことで、自分の持っている着物の色柄の傾向や、
今後の計画がなんとなく、見えてきました。
今年は「洗い張りと仕立て直し」を中心に考えて、
余力があったら、いただいた着物に使える万能な色柄の
名古屋帯を新品で買えたらいいなあ…と思っております。
明日は呉服店が開いていると思うので、祖母の着物等々を持参して、
「いったい、おいくら万円ぐらいかかりますか?」とご相談してきます!
コメント
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