8月に入り、あちこちでお祭りや花火大会が催されている今日この頃。
昨日はパグ犬風太を実家につれて行くので、てんやわんやしており、
更新がまたしても…。っていうか、1週間が短すぎますっ。
相方・昭子さんは毎日、ブログを更新していて偉いなあ…と思いつつ。
ええと。
毎週、どこかで開催されている花火やお祭り。当然、浴衣で行くわ、という人も多いでしょう。
そして、浴衣をキレイに着ている人が増えました。
が、その一方で、「どうかしましたか?」な着付けをしている人は後を絶ちません。
さらに、情けないのは「うわっ? ダメじゃん」な着付けをしている彼女のことを
嬉しそうに見ている彼氏。「いや、あんたの彼女、イケてないから」と冷ややかな
気持ちになってしまいます。あら、やきもちとか嫉妬とかじゃないですわよ。
ダメな着付けのベスト3
①帯をきつく締めすぎて、バストが帯に乗っかっている
②おはしょりが多すぎるのに着丈が短すぎる
③衿が抜けていなさすぎ
の3点です。この3点をすべてクリアしているつわもの女子もいたりしてビックリします。
とくに今日は①について熱弁を振るいます!
浴衣の場合、Cカップ以上ある人は絶対にバストの下にタオルを巻いて
補正をしましょう。
そうでないと、胸元が必要以上に老けて見えます。
そもそも、ワイヤー入りのブラジャーなんかつけていてはいけません。
スポーツブラ、和装用ブラ、なければノーブラ!でキャミソールやタンクトップ着用でOK。
そしてバストの下にスポーツタオルやガーゼタオルなどを巻くこと。
「えー! そんなに巻いたら、暑いじゃん」
という声が聞こえてきますが、タオルが汗を吸いますから、暑くはありません。
「えー? そんなに巻いたら太って見えるじゃん」
という声も聞こえますが、太って見えたりしませんから大丈夫です。
このような補正が必要な人、というのは
バスト大きめ
ウエスト細め
ヒップ豊か
な、ボン・キュ・ボンな人なのです。
補正がいる私=ナイスバディな私 ということで、女の勲章、自慢なんです。
堂々と補正しましょう。浴衣を脱いだときに、補正のタオルを見て、
「オマエ、なんだよ。その格好」
と、彼氏が言ったら
「巨乳だから。ナイスバディだから。文句ある?」
と言い返しましょう。
巨乳であっても、ボン・ボン・ボンならば補正は要りません。
また、スレンダーであっても凹凸ナッシングであれば補正は要りません。
そう、補正は自慢です。
「私、補正しないとダメなの~」は優越感を込めて言うべき台詞なのです。