着物部・相方の平松昭子さんの個展が東京・六本木「ギャラリー東京バンブー」にて開催中です。11月29日までです。
昭子さんと私が持っているイヴ・サンローランのトートバッグは、なんと、付録なのです!宝島社から発売中の『唯一無二の革新的コスメティック イヴ・サンローラン』のムック本の付録なのです。着物との相性もバッチリです。小さいバッグを持っていく日には、「その他の荷物を収納するバッグ」に。もちろん、このトートだけでもOKです。
コンビニでまだ、売ってるかしら? 黒地にゴールドの重厚な感じのパッケージです。雑誌コーナーにあります。付録がゴージャスゆえ1300円。でも、絶対にお買い得です!
さらに、私たちが着用している羽織ものは、「あむあむふわわ」のニットです。着物はもちろん、お洋服の日でも着られる2WAY。私が着ているのは「ロールケーキ」と名づけられたニットなのですが、デザイナーの真鍋さんが「ポケットにね、切符が入ります!」とやけに切符を連呼されていて。「そりゃ、便利ですね」と一目ぼれしたのですが…。切符ってね、今、ほとんど使わないですね。だから私はハンカチを入れていますよ、真鍋さん。
私の着物は伯母から譲り受けた紬です。なんという紬なのかは不明ですが、「これはね、オバちゃんが、今の貴ちゃんよりもちょっと若いぐらいの頃に松坂屋で買ったのよ!」だそうです。横浜の、伊勢崎町の松坂屋のことです。伯母が購入したのは、20年以上前のことでしょう。伊勢崎町をメリーさんがドレスを着て歩いていた頃ですね。
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