『MAQUIA』2月号「キレイ景気は女が変える!!」特集のPART3「見よ!美女60人の美の心意気」特集にワタクシ、登場しております。”ハイクオリティビューティマガジン”の『MAQUIA』の、このようなタイトルの特集に載せていただき、大変、光栄でございます。現在、書店・コンビニにて発売中です!
クリスマス・イヴですね。私、けっこう真剣にサンタクロースの存在を信じていた子供でした。おもちゃ屋さんの新聞折り込み広告を親から渡され、「サンタさんにお願いしておいてあげるので、欲しいものに丸をしなさい」と言われ、真面目に丸をつけておりました。小学4年生ぐらいまで信じていたように記憶しています。その頃になると、「サンタなんていないんだよ!」と現実的なことを言う同級生が出現しはじめたのですが、『かわいそうに。あの子はプレゼントがもらえないから、あんなことを言っているのだ』と思っておりました。が、それを口にすると面倒なことになる、と気づいていたので口をつぐんでおりました。サンタの存在を信じている割には、世慣れているといいますか、変わった子供だったなあ、と思います。
近所の小学校三年生の子供が、サンタはいない、と断言しておりました。「いつから、いないと思っているのか?」と聞いたら「幼稚園の頃には気づいていた」とクールな回答。近頃のお子様はとっても現実的なんだなあ、と思ったので、「オバちゃんは、この前、イタリアでサンタさんに会ったよ。コックさんの格好をしていたけど、あの人は絶対、サンタだね。変装してたんだよ」と言うと、「嘘はいけないよ」と窘められました。