火曜日から土曜日朝まで、断続的な頭痛に見舞われた1週間でした。頭痛の合間を縫って仕事をし、ひたすら耐える。
頭が痛いくせに、読書。とある小説が面白く、続編が出ていることを知り、いてもたってもいられず、頭痛が和らいでいる隙を狙って書店へ。続編を入手するやいなや、即、帰宅。
数年前に発表された作品なのですが、中国政府およびマフィアがからみ、日本の捜査機関も巻き込んでゆくというハードボイルド小説ゆえ、個人的にタイムリー感を味わう。
友達から「因縁つけてるだけじゃん」としか思えないトラブルの愚痴を聞く。その因縁に屈してしまったら、悪しき前例を作ることになるから、そういう決着だけはいけない、という話をする。これもまた、なんだかタイムリーだなあ、と思いつつ。
ワタクシの頭痛週間がこれにて終わりますように。
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