本日のお仕事でご一緒だった編集者さんから、享保元(1716)年創業という、超老舗「餅甚」のあべ川餅をいただきました。
まず、ヴィジュアルがすんごいタイプ。
ひと口いただく。お味の方も超タイプ。
取材先への手土産だけでなく、私にまで買ってきてくださった、編集さんのそのお心遣いに感激。
今、私の周りにいる人たちは、みんな本当に優しくて、いい人ばかりで。
私はなんて幸せなのだろうかと、帰りの電車の中、シミジミしていたら、ちょっと涙ぐんでしまいました。
のんこさん。コメントをありがとうございます。
季節がこうして巡ることに。そして、今年もまた、桜が見られることに、心から感謝!ですよね。
街にでかけると、「我先に」というような人がいなくなっていることに気付きました。
電車に乗るときに、降りる人を押しのけながら乗車しようとする人とか。座席ゲットのために、猪突猛進する人を見ることがほとんどありません。
笑い声をあげている女子高校生に眉をひそめる人もいません。むしろ、『もっと、あなたたちの笑い声を聞いていたい』というようなムードです。もちろん、私も、彼女たちの笑い声が微笑ましい。
のんこさんの言うとおり、「自粛を」と声高に言わなくても。穏やかな空気が流れていますよね。
私たちが大震災を教訓に「大切な何か」を学んでいる、ということなのかもしれませんね。
コメント
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