昨日は夕方から女三人でのミーティングでした。
文政2年(1819年)創業の、根ぎし 芋坂 羽二重団子を手にルンルンとお伺いしました。余所様のオフィスの会議室で勝手にお茶会開催。
写真のお菓子は京都のお土産にいただいた八つ橋のお菓子です。クセになる系の食感が魅力的でした。
不惑ワクワクなお年頃になったおかげで、仕事が大変、楽しくなってきたなあと思う今日この頃です。年を重ねるって、美容や健康の面では気をつけなくちゃいけないことが増えるけれど、それを除けば、いいことのほうがたくさんあるものです。
とくに、仕事においては、30代前半くらいまでは「若い女子」扱いされることが多く、意見を発表するにも『生意気だと思われないようにしなければ』という気遣いも必要で、『こうしたほうがいいのに』と思うことがあってもストレートにアピールできないこともある。さらに、若い女子として求められているフットワークの軽さも発揮しなくちゃいけなかったりと、何かと「やりにくいなあ」と感じることが多かったものです。
けれど、不惑間近ともなると肝も据わってきますし、周囲からも「不惑相当の経験値」を求められるようになります。意見を言っても『生意気だ』と思われる心配もご無用で、なんだか、とっても肩の力を抜くことができるようになるんですよね。
40代からが女の人生、本番、みたいなことが世間で言われていますが。それって、負け惜しみとか、リップサービスというわけじゃなくて。本当に、これからだなと実感する今日この頃です。
まあ、体力とか健康とか美容に関しては、今まで以上にケアとメンテナンスが必要なのは事実ですけれど、そういうことも、すぐに結果が得られるので楽しめるし。
この数日の「寒さ」は、ジンジャーティでケアしています。カラダを冷やさないように気をつけないと、あっという間に老廃物がたまるお年頃。ジンジャーティを飲んでからお風呂に入ると、ビックリするほど発汗することを発見。人のカラダって本当に不思議です。
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