月曜日はランチミーティングの後、新宿・伊勢丹に行きました。
もう、終了している催しのことを書いたりして恐縮なのですが……。
6月8日から13日までの間、開催されていた「第2回 チアアップ!ニッポンの”食”展」に、以前、大分県への出張の際にお知り合いになりました、喜多屋の佐藤英之さんが出店されていたのです。
手前のショーケースが寂しいのは、ワタクシが伺ったのが最終日の終了直前で、商品がたくさん「売れた」からです。
佐藤さんと知り合った時、佐藤さんは大分県・竹田市の「ラムネ温泉」でお仕事をされていました。ラムネのように発泡する不思議な炭酸泉の取材、今、掲載誌を確認しましたら2006年のことでしたね。あれから、もう6年も経つのですね。
東京のご出身ですが、ルーツが竹田市にある佐藤さんは、ご先祖さまから引き継いだ、竹田市で登録有形文化財の建物を活かしたカフェと「喜多屋」を営んでいらっしゃいます。
ワタクシが今回、購入したのは「喜多屋」の人気商品、「KaKe Vegee(かけべじ)」と和風のタルタルソース「和TaRu(ワタル)」です。
いずれも、美味しいです。「KaKe Vegee」は野菜がふんだんにはいった、ドレッシング。今回、「人参・玉ねぎ・ゴマ」を選びました。が、ワタクシ、じつは大人のくせにニンジンが苦手です。
しか~し!
ニンジン嫌いの研ぎ澄まされた嗅覚をもってしても、ニンジン入りとは分からない優れモノ。ニンジンを食べないお子様も、「人参」という漢字が読めなければ、だませます。お味はあっさりしていて、フレンチドレッシング・テイストです。
「和TaRu」は豆乳ベースのタルタルソース。マヨネーズ不使用ですので、カロリーが気になるお年頃のワタクシにぴったりです。早速、アスパラガスと海老フライにつけていただきましたが、とてもおいしかったです。「いい年してマヨラ―の夫の健康が心配」という奥様に、ご主人の「離マヨネーズ用」に、大変、おススメです。
というより、余所様のご主人のマヨラ―ぶりを心配している場合ではなく。
ワタクシがじつは、4日連続で海老フライを食べている事実を告白せねばなりません。
土曜日から火曜日まで。毎日、食べています。
土日の外食で海老フライはよしとしよう。
月曜日。ランチミーティングでいただいたプレートにも海老フライがあったのに。「和TaRu」を試したくて、海老フライを買って帰ってしまい、夕食でも食べました。さらに、本日、原稿書きに追われ、夕食を近所のお弁当屋さんで購入したのですが、「幕の内弁当」のメインが海老フライ。
土曜日からの全海老フライの写真を撮っておくべきでした。楽しい海老フライ日記が書けたのにな。
大分県の佐藤さん、久しぶりにお目に書かれて嬉しかったです!