計量カップが消える不思議

計量カップ。

お料理用のものが、もう、だいぶ前から見当たりません。耐熱ガラス製のちょっと可愛くて使い勝手もよかったものが。なぜかしら、見当たらない。

いろんなところに持ち運ぶものじゃないので、キッチン周辺にないとなると、「どこに行ったのか」すら見当もつきません。

計量カップなくても、まあ、料理できないわけじゃないし～と過ごしていたわけですが。

昨日の朝。

炊飯器の計量カップも行方不明になっていることに気付きました。

いかに、炊飯をしていなかったか、を告白しているようなものですが。言い訳がましいですが、ここんとこ、炭水化物を極力、摂らないように心がけてきておりましたんで。外食で白米食べちゃうし。自宅では自粛していたんですのよ。

でも、昨日の朝、白いご飯でおにぎりを作って食べましょう、と思って。ご飯を炊こうとしたらないのです。計量カップが。

なぜ、計量カップばかりが紛失するのだろう……。まさか、空き巣？　と思ってみたけど、いくらなんでも、計量カップよりも高価な品物、あたくしだって持ってますがな。

台所に「異次元の世界」とつながっている、秘密の引き出しでもあるのかしら？