こんばんは。栗原貴子です。
とうとう、といいますか、いよいよといいますか。
髪を短くしちゃいました!
で、プロフィール写真を変えました。
髪を切ったのは、気分を変えたかったというのもありますが。
硬くて多いという髪の毛を毎日、シャンプーすることが
「もう体力の限界です!」となった次第。
正直なところ、
「お風呂でリラックス」なんて夢のまた夢。
「よしっ、頑張るぞ」と気合を入れないと入浴できないという、
お風呂がストレスになっておりました。
大量のお湯を使って頑張ってシャンプーした後には、
ドライヤーで髪を乾かすという苦行が待ち受けている。
「これは一種の筋トレである」と自分を励まし続けていたのです。じつは。
でも、
四十路も半ばに差し掛かり、思ったの。
生活の中から極力、ストレスはなくすべし、と。
誰もがそうだと思うけれど、
ストレスになるようなことって「仕方がない」って
思ってしまうと、「仕方がない」と受け入れてしまうもの。
そして、いつの間にかそのことを疑問にすら思わなくなってしまう。
でも、変えられることならば、変えちゃえばいいだけで。
「仕方がない」と思っていることのほうを疑ってみることも
大切なんだな、って思ったのです。
髪を切った翌日に、ワクワク大興奮!なお仕事が舞い込んだり。
心臓が止まるかと思うような、感激することがあったりして。
大感激の出来事のとき、
言葉で説明できない、きらきらした感情と感覚が
自分の内側から湧き上がってきて。
少し、冷静さを取り戻してから、
「こういう感情や感覚を覚えるような体験を
ずっとしていなかった」
ということに気が付いたのでした。
髪を切ってストレスが減った分、ワクワクが入ってきたのかな。
そんな風に感じている今日この頃です。