このいびきを聞いているだけで、こちらまで眠くなります。
さっき、お友達のルシファーちゃんと一緒にお散歩をしたので、くたびれた様子です。
近所の公園に行ったのですが、トイレのそばにヘンな振付で踊りながら”宝物”を見せようとしているオジサンがいてこわかったのです。風太は私の後ろに隠れていました。いざというとき、まったく頼りにならないことでしょう。犬友と一緒でよかったです。
ルーちゃんは女の子で、かなりの美形ですが、いざというとき、頼りになります。写真ではよくわかりませんが、「うおー」っと立ち上がると私とおなじぐらいの大きさです。たいていの人は怖がって逃げます。そんなルーちゃんを撫でていると、『あの人、あの犬を撫でてすごいわ』と尊敬のまなざしで見られます。
以前、夜遅くに散歩をしていたらおまわりさんに、「あなたのワンちゃんじゃ、迫力もないですから、危ないですから、もう少し、早めの時間帯にしてください」と注意されました。「若い乙女じゃないですから平気ですよ~」と申しましたところ、「夜目、遠目にはわかりません」と言われ、それは、確かに真実なのだけど、ちょっと悲しい気分になったことを、ふと、思い出しました。