最近、毎日、いろんな「やること」をスルッと忘れてしまうので、いちいち手帳に書き留めたり、「TO DOリスト」を作ったりと予防につとめております。
本日の「連絡をする人リスト」には、5名の名前が挙がっていたのですが、うち、3名が「田中さん」。そして、1名の田中さんと電話で話したために、すっかり「田中さんOK」と脳が思いこんでいたことに、今さっき気付きました。自分のうっかり加減に思わず笑ってしまいました。2名の田中さん、スミマセンでした。
もともと、大変、記憶力がよかったのですが、最近はやることが多いせいか、年齢のせいなのか、うっかりが多くなりました。「うっかりしてしまった」ことに猛烈に落ち込んでいたのですが、この頃、抵抗してもしょうがないなあ、と思えるようになりました。自分ではちゃんとできているつもりだったことが、ちゃんとできていなかったことを思い知ったり。「常識的な人間っぽく見られているはず」と思っていたのに、「自由奔放に生きている人」と認識されていたりと、自己評価と他者評価に多大なズレがあることを知ったからです。
ムリしてもしょうがないなあ、と。
今日、宅急便の人が来た時、風太が配達の人の股間めがけて突進してしまいました。配達の人は犬慣れしているようで、無事でしたが、急所を攻撃しようとした風太を頼もしく感じてしまい、「スミマセン」と口では言いつつも、内心、「風太、けっこう頼りになるじゃん」と誇らしく思ってしまいました。
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