いきつけのドッグカフェにて。看板犬のチワワのレイチェルと一緒に、風太、仲良くお座りしております。
先週末、実家でのホームステイ出発の延期が決定して、怒り心頭だった風太ですが、本日、ウキウキと出発しました。
どうも嬉しすぎて興奮さめやらぬ様子。何度も水を飲ませ、うちわであおいで差し上げました。
実家に到着後も、ウキウキ。わーい、わーいと喜んでいたのですが…。
突然、ワタクシの妹が「風太、吐きそうだよ」。
次の瞬間、嘔吐。
そして、パタっと横に倒れて気絶。しかも、足がひくひくしてる。
「ふうた~!!!!」(→私の絶叫)
とっさに、風太の飲み水が入っているボウルの水を風太のカラダにかけたところ、「はっ!?」と気がついたのですが、そのまま、扇風機の前まで抱きかかえて移動。妹に「たぶん、熱中症。体を冷やしてあげて」と指示。私は獣医さんでの検査用にと吐いたものを採取。
「大丈夫みたいだよ」という妹の声に振り返ると、「かあさん、吐いちゃってごめんなさい」という感じで心配そうにのぞきにきました。
車酔いした可能性もあり、今、また車で移動するのはやめたほうがいいだろう、ということで病院には連れて行かずに、しばらく様子を見ていたら、すっかりケロッと元気になりました。
それにしても、ほんとに、ビックリいたしました。
犬はわりとよく吐くので、吐くこと自体はそんなに驚きませんが、気絶と痙攣がセットになると、ヴィジュアル的にもかなりビビります。
せっかく延期したのに。可愛そうなことをしてしまいました。反省。
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