あと2か月ほどで不惑を迎える今日この頃。
美容の努力の大切さを痛感する日々でございます。
この2か月ほどやけに顔がむくむのです。お酒を飲んだ翌日、というような心当たりもほとんどなく。起きたらむくんでいた、な、朝が多い。
さらに。ストレスがあると痩せるという、大変、恵まれた(?)体質なのですが、ここのところ、ジワリジワリと太ってきている。「それは、ストレスがないってことじゃない?」と手放しに喜ぶわけにもいきません。
じつは、「太る→ストレスで痩せる」というサイクルを人生で3回、繰り返しています。「ストレスで痩せる」の時期が比較的、長いのであまり人に気付かれてないのですが、今回の「太る」はストレスからの解放なのか、年齢によるものなのか、自分でも判断がつきかねています。
でも、むくみもある。つまり、この”異変”は加齢のせいなのではないか? このままでは、坂を転がり落ちるように、美容面でありとあらゆる”異変”に襲われることになるのは、間違いない。
加えて、美容面の”異変”が、健康面に直結するのも、不惑間近なお年頃の切ないところです。
むくむので、朝からダルいし。ダルいから、なんとなくメンタル的にもアンニュイ。
で、今朝、「このままではいけない!」と突如、思い立ちました。
とりあえず、足とデコルテのリンパマッサージを試みると、あれ? なんだかスッキリ。あっという間に、むくみ解決。試みたリンパマッサージはこちら。
40歳ってそうなんだった。「やったら、やっただけのことがすぐに結果として出る年齢」なのだと、いろんな雑誌に書いてありました。(って、自分でもかつて、雑誌などでそんな記事を書いたことがありました)
着物を着るうえでも、太るのは避けたい。なぜなら、見た目の問題もありますが、寸法が変わると仕立て直さなくてはいけなくなります。
所有枚数から、仕立て直し代を想像してみました。あ、軽自動車は買えちゃいますね。
無駄な肉を身にまとった上に、無駄な支出……。なんとしてでも、避けたい。
着物ライフが長いので、丹田に重心を置くことが習慣化しているため、姿勢はよいのです。けれど、リンパの流れが悪くなってきているようで、よって、新陳代謝も落ち、加齢による基礎代謝の低下と相まって太りやすくなってきているのではないか、と自己分析。
そうはさせまい!
ビキニが着たい、なんて高望はしません。ただ、着物を仕立て直さずに着続けたい。それにね、大好きな海老フライを心おきなく食べたい。ただ、それだけのことでも、40歳からは努力なしではいられないお年頃だってことなのですよね。
しかも、今の時代の40歳、とくに、独身のアラフォー女性には、老けこむことは許されません!
そんなわけで。最近はこのブログ、瑣末な近況報告に終始しておりましたが、これからはワタクシの美容面および健康面への取り組みについて、積極的にご報告していきたいと思います。
着物を美しく着るには、女性らしさ、が必要です。つまり、代謝アップや太りにくいカラダづくりを意識しつつも、そこそこに脂肪もある女性らしさを保つ工夫も必要です。そんな目標をかかげつつ。美容と健康に精進して参ります!
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