友人の産婦人科医、江澤佐知子さんが代表を務める(株)パナシアで、電子母子手帳「Babynote」の提供を行っております。
江澤さんが診療しているクリニックには、東日本大震災で被災され、関東地方に避難されてきた妊婦さんたちがたくさん来院されるそうです。
被災者の妊婦さんたちは、母子手帳もなくしてしまいました。そして、友達のいない不慣れな土地で、不安なマタニティライフを過ごしているのだそうです。
そんな現状に触れて、このたび、被災者ママに向けた新機能も追加したのだそう。被災されたママ同士でコミュニティできるようになっています。
「Babynoteのコミュニティ機能を使って、交流してもらえたらと思って」という江澤先生の言葉を聞き、同じ女性として思うところが多々ありました。そして、江澤先生のその願いの実現に、少しでも、力になれたら……、と思い、私のブログの読者の皆さまのお力もお借りして、ぜひ「Babynote」の存在を広めたく。ご紹介させていただきました。
「Babynote」でできることは次の4つです。(公式HPより抜粋)
もちろん、すべての妊婦さんが利用することができます!
お知り合いに妊婦さんがいらっしゃいましたら、ぜひ、教えてあげてくださいね。
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本日は、いつもとはちょっと違う、お知らせでした!
さて。いつものような、ワタクシの日常をば。
昨夜、学生時代の友人(♂)から電話。「バナー広告みたよ」という電話かと思ったら、身の上相談。飛んで火にいるなんとやらで、強引に広告を探させてクリックしてもらおうとナビゲーションするも、ワタクシ以上のIT音痴ぶりで老人との会話のようでした。
この人、駐車場で自分の車をどこにとめたか分からなくなる人でもあり。方向音痴とIT音痴はワタクシ以上のツワモノです。
肝心の身の上相談は「どう思う?」と聞かれても、「どうもこうもありませんね、そりゃ」という内容でした。いろいろと音痴な旧友よりも、被災された妊婦さんのお力になりたい、と心の底から思ったのでした。
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