いろいろと楽しい催しがたくさんあって、少しばかりご無沙汰いたしました。
3月15日「狂言ラウンジ」にて、初狂言鑑賞。
大蔵基誠さんが主宰されている狂言ラウンジに、スポンサー企業であるFIVEONEの社長さんにご招待いただいて、初めての狂言鑑賞が実現したのでした!
桜の花弁がちりばめられた着物で出かけました。源氏香と、竹取物語の場面の絵が描かれている、お気に入りの一枚です。
狂言。ずっと敷居が高いように感じおりましたが、初めて鑑賞してみた感想は……。
「面白いです!!」
セリフの言葉が難しいとか、そういうのはもちろんあるのですが。古典芸能に精通している方々は、みなさん言う。「すべて理解しようとせずに、流れに身を任せるように、鑑賞すれば楽しめます」と。で、そのように、身を任せて鑑賞しました。
一度、鑑賞して、カラダで感じてからいろいろと調べていくと、その奥の深さが分かってくるようになるんだろうな、という、初心者に必要な手ごたえを感じることができました。
やっぱり私は衣装が気になるので、次回の鑑賞のときまでに衣装のことをもうちょっと勉強してから行きたいと思います。
配布されたリーフレットは「くじ付き」という嬉しいおまけも。
お誘いした友人が、「大吉」を引き当て、次回のチケットが大当たり!!したのでした。
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