昨日、土曜日のことです。
エアコンが壊れました。
一応、動きます。が、ちーっとも涼しくなりません。冷房で運転しているのに、あったかい風がブオーと出るのみ。
管理会社と大家さんにSOSの電話をしたものの、週末ということもあって、対応策についてのお返事は今だなし。
幸いなことに、気温が下がり、日曜日の今日は、窓を開けていればしのげる。
不幸中の幸いとは、まさにこのこと。
しかーし!
近所の家々も、今日は窓を開けて自然の風を家に入れているのでしょう。
ガキンチョの泣き声、絶叫があちこちの家から聞こえてくる……。
「ごめんなさい」を100回くらい、繰り返す子どもの声で目覚めた日曜の朝。
そんなに謝らなくてはならないなんて、一体、何を叱られたのだろうか、と寝ぼけた頭でぼんやりと考える。
「ごめんなさい」が終了しホッとしたのもつかの間。
別のお宅から、乳幼児と思しき子どもの泣き声が。
同時多発もつらいけど、順繰りにされても、困りものである。
管理会社も大家さんも、電話口ではっきりとは言わなかったけれど、私が熱中症にかかり部屋で死ぬことを恐れている様子だった。
そうでしょうね。
フルリフォームしたこのお部屋で、入居早々、死なれたら嫌だろうな、と思うもの。
明日はまた、暑くなるという天気予報なので。
今日は仕事を片付けましょうか、と思った次第でございました。
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