前回の記事を見た友人、知人、数名から「なんかあった?」「大丈夫?」的な
ご心配メールやお言葉をいただいてしまいました。
大丈夫です。元気です。ご心配をありがとうございます!
先日、打ち合わせの帰りにいつも寄る昭和な佇まいの喫茶店にて。
常連さんのオジサマ(私はこのときが初対面)と
お店のママとマスターと、とある「体験談」で盛り上がり、
「いやー。おもしろい話を聞かせてもらったから」と、
常連さんのオジサマに、カレーセットをご馳走になったわたくしです。
しかし、「おもしろい体験談」を披露してくださったのは、オジサマのほうだったと
帰宅してから気付いたのでした。
体験談の内容は具体的には書けませんが、
常識的に考えると「凹むよね」という出来事を、
「貴重な体験ができたなあ、と受け止めた」という、オジサマから
ポジティブシンキングの大切さを思い出した次第です。
そう。私はもともと、楽天的で「ま、いいか」なタイプなのですが、
この頃、その持ち前の「ま、いいか」が発揮できずにいたわけです。
過去を振り返らず、「ま、いいか」と考えることが自然だったころのほうが、
格段にハッピーな出来事を引き寄せていました。
このたび、
カレーセットはご馳走になるわ、大切なことを思い出させていただくわで、
なんて私はラッキーなんだ!と、シミジミいたしました。
かつては、凹むような出来事であってもポジティブに受け止めてきて、
それが、結果的にプラスに作用していたんですね。
じつは、最近、頭真っ白?な出来事がありまして、
それを機にネガティブなことから自分を遠ざけるという軌道修正を
本能的に行って参りましたが、
ようやく、手応えを感じ始めた今日この頃なのでした。
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