金曜日の午後あたりから、発熱。
夜になるにつれ、みるみる体温は上がり、
何年ぶりでしょう、という38.5という数字にびびる。
もしかしたら、私の体温計が38.5を観測したのは初めてかも知れません。
とりあえず、寝る。
ひたすら、寝る。水分とって寝るしかないのですが、
腰痛が襲ってきて、眠れない。
もう、熱のことよりも、腰痛のほうが気になっちゃうレベルで、
これは風邪なんて生やさしいものではなく、命に関わる病気なんじゃないか、と思い。
「明日、私から連絡がなかったら、おまわりさんをよんでください」
と、この手のミッションを的確にこなしてくれる信頼できる人に言づてる。
ほら、近くに住んでいる友達に見に来てもらうのもアリだけどさ、
ご遺体を発見!なんていうトラウマこさえちゃうのも申し訳ないですしね。
まだ、息があった場合には、
友達がおろおろしている間に、虫の息になるかもしれないじゃないですか。
その点、おまわりさんだったら、大丈夫かな、って思って。
なんて考えながら、そうだ、腰痛はもしかしたら発熱による炎症かも?
とひらめいて、保冷剤をタオルにまいてあててみた。
快適。
痛みも和らぎ、安眠できました。
高熱の割に、いろいろなことを考えたり、ひらめいたりしている私が、
命に関わる病気であるはずもなく。
今朝、目覚めたら36.5。
今日一日、は37前半をいったりきたりしつつも、
鼻水と高熱後の倦怠感と体の痛みで
自ずと養生せざるを得ない感じなのですが。
我ながら、回復力が素晴らしすぎると自画自賛しております!
もう寝ます!
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