昨晩は友達が我が家にやってきて、蟹しゃぶをいたしました。
この日に備えて、ずわい蟹を北海道からお取り寄せするという、
ワタクシとしては滅多にやらない行動かつ、豪華絢爛な出来事だったというのに。
ずわい蟹の写真、一枚も撮っておらず。
証拠写真のない中で、妄想の自慢話みたいなブログ記事と相成りました。
ずわい蟹は1人、2本ずつバター焼きにもして味わいを変えて堪能したことも、
そして、このバター焼きが大変、美味であったことも
付け加えたいと思います。
箸休めに、と思って大根と水菜とハムで簡単なサラダを作ったワタクシですが、
ガリガリと粒状の塩を削りながら使うタイプの塩の蓋が
どばーっとあいてしまい。
大量の塩の粒が大根サラダに混入。
目視で取れる範囲の塩の粒を削除して、
「ごめん、殺人サラダになっちゃった」と
友達に出すワタクシは本当に友達思いなのでしょうか。
しかし、味が単調になりがちな鍋メニューにおいて、
殺人サラダはわりといけました。
血圧がふつうの人であれば、問題なく食べることができるようです。
美味しかったな、蟹しゃぶ。
自宅で鍋をするという行為は、ひとり暮らしにはハードルが高いよね、と友達。
かなり彼女とは仲良しですが、
わたしがしょっちゅう、ひとりで鍋をして食べていることは告白できませんでした。
寒い季節には鍋物は大変、おいしいものですが、
それにしても、
先日の「雪が降ります」という、あの天気予報の大騒ぎは何だったのでしょう。
私は気付いていたのですが、天気予報で「雪が降ります」としつこく言うときは、
降ってもたいしたことがない、という法則があります。
都心でまさかの大雪でビックリした、
数年前の成人の日とか、去年の2月とかは
予報ではそんなに騒いでいませんでした。
だから、みんな備えがなくてうろたえたものです。
先週はそんな風に、「天気予報が騒ぐときはたいして降らないから」と
天気予報の予想屋みたいなコメントを方々でしていた私ですが、
きっと、みんな私の予想的中ぶりを実感したことでしょう。
とくに大雪を強調し、連呼していた某気象予報士の男性は、
ワイドショーで司会者に「降りませんね」と言われたものの、
「これからです。まだ、わかりません」と日暮れから夜間にかけて降ると力説。
どうしてあんなにムキになっていたのか、わかりませんが、
今頃、あの人はどうしているんだろう? と心配です。
しかし、人の心配をしている場合ではないので、さっさと仕事をしろと自分を叱咤中。