こんにちは。栗原貴子です。
特別な「何か」がなくても、しあわせ～、たのし～と思えること。
それが、この半年くらいの私のテーマでした。
人間ですもの、誰もが調子のよい時期、そうでない時期があるものですが
私の場合、１年前くらいからジワジワと調子よくないな～って感じになって、
半年前くらいに底を打ち、
ジワジワ～と浮上してきたのです。
仕事もプライベートも、「ああ、これからどうなっちゃうんだろう」って
そんな思いを抱えていた私でしたが、
ドンヨリとした日々の私の心を占めていたのが「欠乏感」でした。
欠乏感を見つめ続けて気がついたのが、
先日も書きましたが、
渇いた心を潤わせることができるのは、私自身なのね！ ということでした。
それから、少しずつ、
私の現状を常にパーフェクト！ サイコー！ 素敵！
と感じることができる方向に自分を持っていったのです。
そうしている間にも、「あっちゃー」という出来事もありましたが、
そもそも、「困ったな」「参ったな」というような
ネガティブな感情のきっかけとなる出来事をゼロにするなんて不可能なこと。
だったら、自分の気持ちひとつで感じ方を変えちゃった方が、
ずーっと幸せになれる。
もちろん、一瞬で切り替えることは難しいけれど、
欠乏感を覚えない状態になれた今、
この大きな違いを実感している今日この頃なのでした。