11月23日から12月1日まで、愛犬・風太を実家に預けていました。
そこで、先週はいろいろな「やりたかったけれど、できなかったこと」を片付けました。
そのひとつが、模様替えです。風太は模様替えなどし始めた日には、
「なに? なに? なにするの~?」と足元にまとわりついてくるので、危険極まりない。
ワタクシは力持ちなので、本棚、食器棚のような背の高い家具以外は、ひとりで移動できる
のですが(←寂しい発表をしてしまいました)、風太の「なに? なに?」が怖くて、
ずーっと延期になっていたのです。
動かしたのは、着物の桐ダンスです。
今の家に越してきたとき、仕事部屋の壁一面クローゼットという収納力にうっとりし、「桐のタ
ンスをクローゼットに入れてください」と引越しやさんにお願いしたのです。
ですが、やはりちょっと不便ということに、気がついてしまった。
ようやく、模様替えを決行! 仕事部屋から寝室へ桐のタンスを移動しました!
移動した後のタンスです。引き出しをひとつずつ外して運んだ後に、本体を移動しました。見た目より、ずっと軽いです。タンスの右隣には足袋や半襟などを入れた小さい引き出しを。引き出しの上には、カゴに着付けに必要な小物(帯板やコーリンベルト、伊達締め、腰紐など)を入れたカゴをおきました。着付けがしやすい動線ができたと思います。
こちらは、着付けの必須アイテムの鏡です。風水では寝室にあってはいけない、とされる鏡ですので、使わないときは布でカバー。花札柄の手ぬぐいで作った鏡カバーです。この手ぬぐいは、着物部の相方・昭子さんと京都へ初合宿に行ったときに購入したものです。
おまけの写真です。先々週、昭子さんちにおじゃましたときの写真。昭子さんの作品や鉄腕アトムと割烹着姿の私が絶妙にマッチしています。
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