今日、竹下通りを通過しなくてはならず、やむを得ず足を踏み入れたところ、修学旅行生とか「平日なのに、どうして?」な買い物をしている中学生とか、どこかのショップの呼び込みの黒人男性とかがわんさか溢れていました。竹下通り、昔から苦手です。竹下通り適齢期のころから苦手でした。
適齢期をとうに過ぎた今となっては、なんか、こう、竹下通りという場所に拒まれているような、居心地の悪さがまとわりつきます。早くこの場から脱出したいのだけど、人で渋滞していてなかなか通過できないもどかしさ。
竹下通りに疲れたせいか、そのあと寄った渋谷の駅前で、街宣車の屋根に立った人が「ニッポンジンとしての~」と演説をしているのを食い入るように眺めてしまいました。街宣車の人たちは何を話しているのか、よく聞き取れないことが多いのですが、今日の人はマイクの使い方が上手なのか、よく聞き取れました。
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