先日、お誕生日を迎え、今、誕生日週間まっただ中です。誕生日週間とは、私が独自に定めたものですが、誕生日の前後1週間を指します。だから、別にどうというわけではないですが。
誕生日だ、ということを近所の小4男子に言ったところ、「本当は何歳なの?」とサバ読んでもいないのに、「本当は?」などと、疑いの眼で質問してくるので「免許証、見せてあげよう」と見せると「昭和生まれなの?」と言われ、凹みました。彼は昭和と平成の年号をまたいで計算ができず、結局、私が年齢詐称をしているかどうかを確かめられませんでした。年号の計算ができず、悔しかったのか、「平成の次の年号はなんだろうね?」とか「平成はいつまで続くのかな?」とか、とんでもないことを言うので「そんなことを言うもんじゃない」と叱っておきました。年号のしくみを習うのは何年生からなのでしょうか。
中学生のときに誕生日のプレゼントを郵便で送ってくれたことをきっかけに、急速に仲良くなった親友のケイコちゃんから「あれから四半世紀になるね」とプレゼントが届きました。今、ケイコちゃんは外国で暮らしていますが、インターネットの発達によってブログで互いの近況を知ることができます。ケイコちゃんとは交換日記とか、手紙とかで交流を深めてきましたが、ノートを回さなくても交流できるようになり、四半世紀ですごい世の中になったなあ、としみじみしました。