今朝、シャワーから出た瞬間、滑って転びました。
こういうことを書くと、心優しきみなさまに心配をおかけしてしまうのが心苦しいのですが……。家庭内での転倒事故の恐ろしさを実感してしまったので、皆様にも気をつけていただきたくて書きました。家庭内転倒に、年齢は関係ありません! アラフォーでも転ぶ時は転びます! というか、すでに転ぶ年齢に突入しております!
なぜか、洗面所の床がぬれていた。そして、それが見えなかったのでした。
視力の低下と光の加減のせいだと思います。
滑った瞬間、素直に転ぶことを選択したのが良かったのか。幸いにもヒザのネンザで済みました。
転んだ瞬間に、とっさに頭を両手で守っておりました。シャワーから出たということは、当然、着衣ゼロなわけで。そんな無防備な状態であっても、無意識のうちに「頭が大事!」と行動できるのは本能のなせる技なのでしょう。人間ってすごいですね。
滑ったのは朝。「なんともない、大丈夫」と原稿を書き書き。でも、時間が経つにつれ少しずつジワジワと痛むヒザ。
原稿をメールした夕方になるころには、なんだか本格的に痛くなってきたので、肩コリでお世話になっている近所の整骨院へいきました。
じん帯の塩梅をくまなくチェックしてもらう。
じん帯がどういう風につながっているかという説明に、条件反射的に質問をはさんでしまう取材グセを笑われつつ、丁寧に薬をもみ込んでいただきました。
10数年前にも、わたくし、居酒屋でトイレに行く途中で転倒して足首をこっぴどくネンザしたことがありましたっけ。あの頃は20代後半だったので、「老化の兆し!?」とはつゆとも思いませんでしたけどね。
ああ、あのときも。そういえば、段差を見落としたのでした。
みなさまも、お風呂上がりはくれぐれも気をつけてくださいね!
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