こんばんは。栗原貴子です。
昨日の夕方、出先でバッグから手帳を出そうと右の腕を背後に動かした瞬間。
激痛が走り首と腕の辺りを「ぐきっ」と捻挫しました私です。
本日、ただちに鍼治療を受けまして快方に向かっておりますが、
この数日の私は湿布の香りをまとうことになりました。
着物を着る者にとって、この後手がまわらない類の傷みは大問題でありまして、
「慢性化したらどうしよう」「噂の四十肩ってヤツだったらどうしよう」と
恐る恐る鍼灸院へ行ったのですが、診断は捻挫でほっとひと安心したのでした。
私のしょぼい体調レポートはどうでもよくて。
「幸せになりたい」、そんなときにどうすればいいのか? を考えました。
「幸せになりたい」と思っていると言うことは、現状が「幸せでない」と感じているわけで。
ならば。
「変化を起こす」ことが必要なわけです。
しかし、ただ待っていても自動的に変化は訪れません。
ですから、自分で「変えることができること」で何か大きな変化を起こす、
それがいちばんの近道だと思うのです。
引っ越しやイメチェン、新しく趣味や勉強を始める、
ペットを飼いはじめる、断食をしてみる、スポーツを始めるなど。
なんでもいいので、
できるだけインパクトがあることがよいと思うのです。
また、慣れ親しんだ習慣的なことを「やめる」という選択もあろうかと思います。
「これをやめたら、生活がガラッと変わるわ」というようなことです。
だって、その「習慣的なこと」をやっていても「幸せを実感できていない」わけですものね。
だったら、やめちゃえ、やめちゃえ、ってもんです。
最近、幸せをつかんだ人、のリサーチをしているのですが、
「今、とっても幸せです」って言うことができる人って、
必ずターニングポイントとも呼べるような決断をしているんですね。
もちろん、自分の意志で。
何かを辞めたり、何かを始めたり。
そういう決断がきっかけとなって、幸せをつかんでいる。
だから、
最初は小さなことからでも、何か変化を自分の生活に起こしてみることは、
遠回りなようにみえて、本当は近道なんだな、と思うのです。
そうはいっても、「どんな変化を起こせばいいのか分からない」という人も
いらっしゃることでしょう。
でもね、きっと何かあるはず。
変えたい何か、が。
それでも「わからない」というのであればね、
教えてあげます。
「着物の着付けを習いましょう」(笑)
問答無用で、着付けです!!
え~~~、というのであれば、自分で何をしたらいいかを考えてね❤